
弁護士登録番号41073。相続・遺産のほか、マンション管理や医療問題、刑事問題まで幅広く対応。一橋大学商学部商学科(国際金融専攻)卒業後、生命保険会社勤務を経て首都大学東京法科大学院に入学。その後、馬場亨二法律事務所を設立。文部科学省研究開発室主任専門官、日本プロ野球選手会 公認選手代理人、世田谷区支援事業委託事業審査委員、東京簡易裁判所民事調停委員、総務省参与などの実績を持つ。趣味は釣り、剣道、ゴルフ。
「養子がいると相続はどうなるの?」「実子と取り分は変わる?」「相続税対策に使えると聞いたけれど大丈夫?」——養子がからむ相続は、割合や相続税の扱いが少し複雑で、家族間のトラブルにもつながりやすいものです。 この記事では、養子の相続割合・相続税の取り扱い・代襲相続や遺留分、そして“もめないための対策”まで、はじめての方にもわかるように解説します。


遺留分侵害額請求には、相続の開始と遺留分の侵害を知った時から1年、相続開始から10年という時効があります。この記事では、遺留分の時効がいつから始まるのか、内容証明郵便で請求の意思表示をして期限切れを防ぐ方法、時効が過ぎたかもしれない場合の対処法を、弁護士ドットコムの解決事例や相談データをふまえて解説します。


遺産相続では相続財産の分割を始める前に、必ず確認しておくべきことがあります。それが相続人を確定させる「相続人調査」です。この記事では、相続人調査の手順や方法、依頼する専門家の選び方まで、実務的な手順を解説します。


親が亡くなり、口座からお金を引き出したい。でも勝手に引き出して大丈夫なのか、罪にならないか不安——そう考える人は少なくありません。結論から言うと、相続人である家族が引き出しても、すぐに刑事上の罪に問われることは多くありません。ただし、他の相続人の取り分まで使えば返還を求められたり、私的に使えば相続放棄ができなくなったりと、民事や手続き上のリスクは残ります。この記事では、やっていい引き出しとダメな引き出しの線引き、口座凍結のしくみ、正しい引き出し方までを、やさしく整理します。


「親から家を相続したけれど、名義変更ってどうすればいいの?」「2024年から義務になったと聞いて不安」——そんな方に向けた記事です。相続した家の名義変更とは、いわゆる「相続登記」のこと。放置すると売却できないうえ、期限を過ぎると過料の対象にもなります。この記事では、名義変更(相続登記)の期限や放置のリスク、手続きの流れ、必要書類、費用、自分でやるか専門家に頼むかの判断まで、初めての方にもわかりやすく解説します。


「親が亡くなったら、多額の借金が残っていた」「自分が代わりに返さないといけないの?」——そんな不安を抱えていませんか。借金などのマイナスの財産を引き継がずに済む方法が相続放棄です。相続放棄とは、プラスの財産も借金も、いっさい引き継がない手続きをいいます。この記事では、相続放棄で親の借金から解放されるしくみ、放棄すると借金は誰が払うことになるのか、3か月の期限、手続きの流れと必要書類、そしてやってはいけないNG行動まで、はじめての方にも分かりやすく解説します。


遺産相続では相続財産の分割を始める前に、必ず確認しておくべきことがあります。それが相続人を確定させる「相続人調査」と相続財産を把握する「相続財産調査」です。この記事では、相続財産調査の手順や方法、依頼する専門家の選び方まで、実務的な手順を解説します。


親などが亡くなり、借金や使い道のない不動産を引き継ぎたくないとき、兄弟姉妹で相続放棄を考える方は少なくありません。相続放棄は兄弟姉妹がまとめて手続きすることもでき、共通書類を1通にまとめれば手間や費用を抑えられます。一方で、一人だけ放棄すると他の兄弟の負担が増えたり、全員が放棄すると相続権が思わぬ親族へ移ったりと、放棄後の影響にも注意が必要です。この記事では、兄弟姉妹の相続放棄手続きの流れ・まとめてやる方法・費用・必要書類から、放棄した後に相続権が誰に移るかまで、弁護士監修でわかりやすく解説します。


「遺贈」という言葉を遺言や相続の場面で目にして、相続と何が違うのか、どんな種類があるのか気になっていませんか。遺贈とは、遺言によって財産を特定の人や団体に無償で譲ることで、家族以外にも遺せるのが特徴です。この記事では、遺贈の基本(包括遺贈・特定遺贈の違いを含む)と、注意したい遺留分トラブル、手続きの流れ、よくある質問をわかりやすく解説します。


「親の判断能力が落ちてきたけど、成年後見人だと権利を奪いすぎる気がする」 そんな方に検討してほしいのが、後見人よりも本人の判断の余地が残されている「保佐人(ほさにん)」という制度です。 保佐人とは、親の「自分で決める自由」を最大限に残しつつ、借金や不動産処分などの「大きなリスク」を防ぐことができる、後見人と補助人の中間に位置付けられる制度です。 本記事では、保佐人と後見人の違い、保佐人にできること(権限)、手続きの流れを、弁護士監修でやさしく解説します。 「自分の親にはどの制度が最適?」と迷っている方は、ぜひ参考としてお役立てください。


遺言書や生前贈与と並び、相続対策として「民事信託」が注目を集めています。民事信託は、認知症対策や細かい相続条件の指定、不動産の相続などに幅広く活用することができます。 この記事では民事信託について、家族信託との違い・費用・相続対策としての活用例などをわかりやすく解説します。

