【依頼者と共に闘う】最後まで私が一貫して、あなたを支えます

ご依頼いただく案件は、どれ一つとして同じものはありません。だからこそ当事務所では、初回の法律相談から解決のその日まで、すべての案件を弁護士である私が一貫して担当いたします。大規模な事務所のように、途中で担当者が変わることはありません。お悩みの共有から戦略の立案、そして相手方との交渉まで、常に私が矢面に立ちます。

ご依頼者さまとの距離の近さも当事務所の強みです。不安や疑問を感じたときには、いつでも気兼ねなくご連絡いただけるような信頼関係を築きながら、解決に向けて共に闘いたいと考えています。

【誠実な対応をお約束】厳しい見通しこそ、正直にお伝えします

ご依頼者さまの利益を最大限に追求するためには、目の前の状況を冷静に分析することが不可欠です。私は、ご依頼者さまにとって有利な情報だけでなく、不利な事情や厳しい見通しが予想される場合であっても、その理由とともに正直にお伝えすることを信条としています。

なぜなら、正確な現在地を知っていただいてこそ、これから進むべき最善の道筋を、ご依頼者さまと一緒に考え、ご納得いただいた上で選択することができるからです。誠実な対応をモットーに、最善の解決を導くためにベストを尽くします。

【一挙解決も視野に】訴訟を避け、調停内で柔軟に解決した実績

遺産分割の話し合いの最中に、亡くなった方の預金の使い込みが発覚することがあります。本来、このような問題は遺産分割とは別に「不当利得返還請求訴訟」という裁判で争うのが一般的です。しかし、それでは時間も費用もかさみ、ご依頼者さまのご負担が増えてしまいます。

当事務所では、遺産分割調停の場で、この使途不明金の問題もまとめて解決した経験がございます。訴訟になった場合の見通しを相手方に的確に伝え、粘り強く交渉することで、ご依頼者さまの希望であった「一挙解決」を実現しました。

【証拠がなくても諦めない】裁判手続きで資金の流れを徹底追跡

「相手方が生前に多額の援助を受けていたはずだが、証拠がない」。このような状況では、正当な権利である遺留分の主張も困難になりがちです。当事務所では、このようなケースでも諦めません。裁判所に「調査嘱託」という申立てを行い、相手方の銀行口座の取引履歴を開示させ、被相続人の口座からの資金移動を突き止めた経験がございます。

また、大学の学費や生命保険金が「特別受益」にあたるか否かといった専門的な論点についても、的確なアドバイスでご依頼者さまの権利を守ります。

【税金や不動産も安心】専門家との連携でワンストップ対応します

相続問題は、税金の話と切り離せません。当事務所では、ご相談の初期段階から常に税金面に留意し、提携する税理士と密に連携しながら対応を進めます。相続税だけでなく、不動産を売却した際の譲渡所得税なども考慮に入れ、ご依頼者さまにとって最適な分割案をご提案します。

不動産業者との強固なネットワークもございますので、法律・税務・不動産の手続きをワンストップでお任せいただくことが可能です。

【初回相談1時間無料】仕事帰りや遠方からのご相談にも対応

法律問題は、人生で何度も経験することではありません。だからこそ、まずはお金の心配をせずに、お悩みをお話しいただきたいと考えています。当事務所では、初回の法律相談を1時間無料でお受けしております。

また、お仕事で日中のご相談が難しい方のために、夜間の時間帯のご相談にも対応しております。ご高齢の方や遠方にお住まいの方には、こちらから伺う出張相談も実施しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

• 初回法律相談は1時間無料です。まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。
• お仕事帰りの時間帯など、ご都合に合わせて柔軟に対応いたします。
• 出張相談は、ご高齢の方や遠方の方のために、ご指定の場所まで伺います。
• ご依頼いただく前に、必ず総額費用を明確にお示しします。

【溜池山王駅徒歩3分】その手続き、期限を過ぎていませんか？

相続放棄は3ヶ月、遺留分の請求は1年と、相続に関する手続きには時間的な制約があるものが少なくありません。弁護士に相談したときには、すでに期限が過ぎてしまっていた、という事態は避けなければなりません。

当事務所は、溜池山王駅や赤坂駅から徒歩圏内と、アクセスしやすい場所にございます。煩雑な手続きや相手方との交渉は、すべて弁護士にお任せください。精神的なストレスや時間的な負担なく、あなたの正当な権利を守るために、私が全力でサポートします。

料金表

以下の料金は特に明記のない限り、すべて税込金額です。

初回相談料

・初回相談は無料となっておりますのでお気軽にご連絡ください。

・受任の場合には打合せの相談は無料となります。相談内容によっては、初回相談であっても有料になる場合があります。

遺産分割

遺留分侵害額請求（請求側）

遺留分侵害額請求（請求された側）

遺言書作成