
東京大学理学部卒業後、同大学院法学政治学研究科を修了。あさひ法律事務所や大手事務所の支店長を経て現事務所を設立した。冤罪弁護の経験も持つ。「社会的に弱い立場の人を助けたい」という信念から、高品質なリーガルサービスの提供と弁護士費用の低価格化を追求。相続分野では不動産を含む遺産分割に強みを持ち、遺言書作成や家族信託などの生前対策から、複雑な遺産分割協議まで幅広く対応する。依頼者の味方として親身に寄り添い、最適な解決策を提案している。登録番号47298(埼玉弁護士会)
親が亡くなった実家の空き家を手放したい、借金を避けたい等の理由で相続放棄を考える方は少なくありません。しかし、空き家は相続放棄しても管理義務が残り、倒壊による損害賠償リスクがあります。この記事では、2023年法改正後の管理義務の範囲、相続放棄のメリット・デメリット、相続財産清算人や国庫帰属制度との比較を解説します。負動産から安全に縁を切る方法がわかります。


親が亡くなった直後、親の銀行口座を確認したところ、不自然な金額が引き出されていた。引き出した相手は「親に頼まれた」「生活費だ」と言い張るが、その説明が整合しない。遺産分割の前に被相続人(亡くなった人)の遺産を他の相続人が使い込む事例は実際によくあります。この記事では、使い込みの証拠を集める方法から、法的請求、回収、時効まで、実務的な手順をお伝えします。


子供がいない夫婦が、配偶者に先立たれた際、義理の親(被相続人の親)や兄弟姉妹等も相続人になることをご存じでしょうか。遺言書がなければ、残された配偶者はすべての遺産を相続することができず、親族との遺産分割協議が必要となり、最悪の場合自宅の売却を迫られるケースもあります。本記事では、子供のいない夫婦の相続ルールから、配偶者を守るための遺言書・生命保険・生前贈与などの具体的対策まで詳しく解説します。

