
1999年京都大学法学部卒、郵政省・総務省などの勤務を経て、2008年弁護士登録、2024年1月、大阪市北区堂島に「田阪法律事務所」を設立。相続全般について豊富な経験を有し、特に財産の使い込みや遺言無効といった難しい案件に注力している。
親の農地を相続したけれど、農業を継ぐつもりはない——そんなときに必要なのが、相続登記(名義変更)と農業委員会への届出です。売買と違って農地法の許可はいりませんが、どちらにも期限があります。手続きの流れと費用、いらない農地を手放す5つの方法を、弁護士ドットコムの農地の相談592件をもとに解説します。


相続手続きの費用は、自分で進めれば実費の約3,000円から、専門家に頼むと10万円前後からが目安です。この記事では弁護士・司法書士など依頼先ごとの相場と内訳を早見表で整理し、誰が払うのか、費用を抑える方法まで解説します。相続弁護士ドットコムの掲載事務所681件の料金表もふまえました。


相続放棄申述書を前に、どの欄に何を書けばよいのか手が止まっていませんか。相続放棄申述書は、相続放棄をするために家庭裁判所に提出する書類です。この記事では、弁護士ドットコムに寄せられた申述書の相談198件もふまえ、欄ごとの書き方から入手方法・必要書類・書き間違えたときの直し方まで解説します。


「親が亡くなる前に、預金を全額おろしておくべき?」と迷っていませんか。現金で手元に置いても相続税は基本的に減らず、使い道を説明できないと家族でもめる原因になります。4つのリスクと正しい備えを、弁護士ドットコムの「みんなの法律相談」に寄せられた相談99件もふまえて解説します。


夫が亡くなったあと「家の名義を自分に変えるには何をすればいい?」と迷っていませんか。名義は自動では変わらず、3年以内に相続登記が必要です。手続きの流れや書類、費用を、弁護士ドットコムの「みんなの法律相談」に寄せられた名義変更の相談1,863件のデータもふまえて解説します。


親の相続で、銀行や法務局に戸籍の束を何度も出すのは大変です。法定相続情報一覧図は、相続人が誰かを法務局が1枚で証明する書類で、ご自身でも作れます。この記事では必要書類・作り方4ステップ・記載例を、弁護士ドットコムの「みんなの法律相談」に寄せられた関連相談30件もふまえて解説します。


「遺産を独り占めした兄弟にバチは当たらないの?」と悩む方は少なくありません。実際には、調停・審判での強制的な分割や遺留分の支払い、使い込んだお金の返還など、法的な結末を迎える可能性があります。弁護士ドットコムの「みんなの法律相談」に寄せられた独り占めの相談182件もふまえ、末路と対処法を解説します。


被相続人の介護や家業の手伝い、生活費の援助などをしてきた相続人は、「寄与分」として相続分の増額を主張できる場合があります。この記事では、寄与分が認められる要件・相場・計算方法を解説するとともに、弁護士ドットコムの「みんなの法律相談」に寄せられた寄与分・特別寄与料の相談229件の中から、実際の相談事例を紹介します。

