親が亡くなった後、借金が見つかると「まさか自分が肩代わりさせられるの?」「放置したらどうなるの?」と不安になるでしょう。 基本的には相続人が支払い義務を負いますが、実は、焦って少しでも返済したり、預金を引き出したりすると、借金から逃れる手続き(相続放棄)ができなくなる可能性があります。 そこで今回は、手遅れになる前に知っておきたい「親が亡くなった直後にやってはいけない3つのこと」を弁護士に聞きました。


もうすぐ年末年始を迎え、実家に帰省する人も多いでしょう。このタイミングで親と一度話しておきたいのが、相続や親が亡くなった後の話です。 「うちの親はまだまだ元気だから必要がない」、「うちはお金がないから大丈夫」、「兄弟仲がいいから大丈夫」と考えがちですが、「終活」にくわしい武内優宏弁護士は「相続対策は、元気なうちに準備しておくもの」と強調します。 さらに、相続で揉めないためには、「親がどうしたいかという意向を聞いておくことが一番大切」だといいます。そこで、親が元気なうちに確認すべきことを5つ挙げてもらいました。

