
早稲田大学政治経済学部卒業後、2004年に弁護士登録。勤務弁護士や個人事務所経営を経て2026年に現事務所へ合流した。大阪弁護士会にて家事法制委員会副委員長や空家対策関連の公職を歴任する。相続分野においては、依頼者それぞれの宗教心や想いを尊重し、きめ細やかに対応。問題の本質を丁寧に探り、根本的解決を目指す。趣味は古社寺参詣と華道(池坊准教授2級)。大阪弁護士会所属。
成年後見制度とは、認知症などで判断能力が不十分になった人に代わって、財産管理と生活の支援を行う制度です。この記事では、法定後見と任意後見の違い、メリットとデメリット、申立ての流れと費用の目安、家族信託との使い分け、2026年改正で何が変わるかまで、はじめての人にもわかるように整理します。


亡くなった親の車を自分の名義に変えたいとき、査定額100万円以下なら「遺産分割協議成立申立書」が使えます。相続人全員のハンコを集めなくても、車を受け継ぐ一人の署名と実印だけで名義変更できる書類です。この記事では、書き方と記入例、必要書類、運輸支局での手続きの流れ、ローンや軽自動車の注意点まで解説します。


取得時効とは、他人の物でも一定期間、自分の物として占有し続けると所有権を得られる制度をいいます。ただし相続がからむと、占有期間の引き継ぎや「所有の意思」の有無など、判断が難しい論点が増えます。この記事では、取得時効の要件と必要な期間(10年・20年)、相続した不動産で認められるケース・認められないケース、主張の手続きと注意点まで、分かりやすく解説します。


建物を取り壊したら必要になるのが建物滅失登記で、登記簿からその建物の記録を消す手続きをいいます。この記事では、相続した家を解体したときの滅失登記の進め方、名義が古いままでも相続人が申請できること、必要書類や費用、そして解体前に確認したい相続の注意点まで、初めての方にもわかるように解説します。

