
慶應義塾大学卒業後、約10年間の会社勤務・経営を経て弁護士に転身。弁護士として約20年のキャリアを持つ傍ら、調停官(非常勤裁判官)を4年間務めた経歴を有する。豊富な経験に基づき、特別受益や使い込み、遺留分など一筋縄ではいかない相続問題の解決に注力。遺産相続における「弁護士ドットコム」の弁護士ランキングで、全国1位を獲得した実績も。依頼者ファーストの姿勢を貫き、分かりやすい説明や丁寧かつ迅速な対応を信条とする。
異母兄弟(腹違いのきょうだい)がいる相続では、こうした不安がつきものです。結論から言うと、異母兄弟にも相続権はあります。ただし取り分は「誰の相続か」で変わる可能性があります。この記事では、異母兄弟の相続権と取り分をケース別に整理し、揉めないための注意点まで、はじめての方にもわかるように解説します。


相続人がいない遺産は、家庭裁判所が選んだ相続財産清算人が整理し、最終的には特別縁故者や国へと引き継がれていきます。この記事では、相続人がいない場合に遺産がたどる流れ、手続きにかかる期間や費用、放置したときのリスク、そして生前に自分でできる対策まで、はじめての方にもわかるように解説します。


相続のしかたには3つあり、そのうち、プラスの財産も借金もすべて引き継ぐのが単純承認です。単純承認とは、亡くなった方の権利も義務もまるごと受け継ぐ相続方法をいいます。この記事では、単純承認のしくみ、相続放棄・限定承認との違い、そして「気づかないうちに単純承認になってしまう」注意すべき3つの行為まで、はじめての方にも分かりやすく解説します。

