将来の認知症に備え、ホームロイヤー契約と遺言書作成で安心した老後を準備した事例
相談の背景

70代以上
遺産の種類その他
80代で一人暮らしのご相談者様は、現在は判断能力に問題はないものの、将来認知症になった場合の財産管理や生活に大きな不安を抱えていらっしゃいました。また、ご事情があって養子縁組をした方がいるものの、現在はほとんど交流がなく、ご自身の財産をその方に相続させたくないという明確なご希望もお持ちで、生前にできる対策についてご相談に来られました。
事務所の対応
まず、ご相談者様の判断能力がしっかりしている現在のうちに、二つの対策をご提案しました。一つは、定期的にご連絡を取り心身の状態を確認し、将来判断能力が低下した際には任意後見人としてサポートする「ホームロイヤー契約」の締結です。もう一つは、ご希望通り疎遠な養子に財産が渡らないよう、公共団体へ寄附する内容の「公正証書遺言」の作成です。
相談後の結果
当事務所とホームロイヤー契約を締結し、公証役場で公正証書遺言を作成しました。これにより、将来の財産管理への不安が解消されるとともに、ご自身の意思に沿った相続が実現できることになり、安心して老後を過ごすための法的な準備が整いました。
解決のポイント
お元気なうちにご相談いただけたことが、円滑な解決の鍵でした。判断能力が低下する前にホームロイヤー契約や遺言書を作成しておくことで、ご自身の望む将来設計を法的に実現することが可能です。将来への不安は、事前の備えで安心に変えることができます。
解決した事務所
矢形法律事務所解決事例土日祝相談可
18時以降相談可
当日相談可
法テラス利用可
| 住所 | 兵庫県神戸市中央区元町通6-1-6 共進ビル7階 |
| 最寄駅 | 西元町駅 |
| 対応地域 | 兵庫県、大阪府、京都府 |
| 営業時間 | 平日 9:00〜17:30 |