月間サイト訪問者数
690
万人以上
登録弁護士
28,000
人以上
※国内最大級の法律相談ポータルサイト
弁護士ドットコム(2025/3時点)
相続弁護士 ドットコム(トップ)
>
[兵庫県][相続]弁護士
>
[神戸市][相続]弁護士
>
矢形法律事務所
>
被相続人の預金の使い込みが疑われたため、不当利得返還請求訴訟を提起し事実関係を調査した事例
被相続人の預金の使い込みが疑われたため、不当利得返還請求訴訟を提起し事実関係を調査した事例
解決した事務所
矢形法律事務所
対応地域 |
兵庫県、大阪府、京都府
電話問合せ
電話番号を表示
24時間受信中
メール問合せ
24時間受信中
メール問合せ
相談の背景
遺産の種類
現金・預貯金
依頼者の立場
請求側
被相続人との関係
被相続人の子ども
紛争相手
依頼者の兄弟姉妹
解決方法
調停
亡くなったお母様の預貯金を確認したところ、想定していたよりも著しく少ないことが分かりました。ご依頼者様は、お母様と同居していたお兄様が、生前に資産を私的に流用していたのではないかとの疑念を抱いていました。真相を明らかにし、もし使い込みがあれば返還を求めたいとの思いで、当事務所にご相談に来られました。
事務所の対応
まず遺産分割調停を申し立てましたが、相手方は預金の使途に関する資料の開示に協力的ではありませんでした。そこで、事実関係を明らかにするため、調停とは別に不当利得返還請求訴訟を提起しました。訴訟手続きの中で、相手方に対して家計簿とその根拠資料の提出を求め、調停では開示されなかった具体的な金銭の流れを客観的に確認し、使途不明金の有無を明らかにすることを目指しました。
相談後の結果
得られたメリット
訴訟を通じて相手方から家計簿が開示され、事実関係が明らかになった。
訴訟において、相手方から家計簿が証拠として提出されました。その内容を精査した結果、私的な流用は認められず、請求は棄却となりました。しかし、訴訟を通じて金銭の流れが明確になり、ご依頼者様の長年の疑問は解消されることになりました。
解決のポイント
親族間の金銭問題では、感情的な対立から資料の開示が滞ることがあります。本件では、訴訟を提起することで、相手方に証拠を提出させ、客観的な事実に基づいた判断をすることができました。相続財産に疑念がある場合、法的な手続きを通じて事実関係を明らかにすることが、納得のいく解決への糸口となる場合があります。
解決した事務所
矢形法律事務所
矢形法律事務所
兵庫県
>
神戸市
>
西元町駅
現在営業中
事務所詳細を見る
解決事例
経験年数
弁護士登録から
22年
規模
在籍弁護士数
1名
費用
初回面談相談料
5,500円
(30分)
土日祝相談可
18時以降相談可
当日相談可
法テラス利用可
現在営業中 9:00〜17:30
電話問合せ
電話番号を表示
24時間受信中
メール問合せ
24時間受信中
メール問合せ
住所
兵庫県神戸市中央区元町通6-1-6 共進ビル7階
最寄駅
西元町駅
対応地域
兵庫県、大阪府、京都府
営業時間
平日 9:00〜17:30
解決事例を検索
分野
遺産の種類
依頼人の立場
紛争相手
被相続人との関係
検索
解決事例を検索
分野
遺産の種類
依頼人の立場
紛争相手
被相続人との関係
検索
地域
から弁護士を探す
地域
から弁護士を探す
北海道・東北
北海道
/
青森県
/
岩手県
/
宮城県
/
秋田県
/
山形県
/
福島県
関東
東京都
/
神奈川県
/
埼玉県
/
千葉県
/
茨城県
/
群馬県
/
栃木県
中部
静岡県
/
愛知県
/
岐阜県
/
山梨県
/
三重県
/
新潟県
/
富山県
/
長野県
/
石川県
/
福井県
関西
大阪府
/
京都府
/
兵庫県
/
奈良県
/
滋賀県
/
和歌山県
中国・四国
広島県
/
岡山県
/
山口県
/
鳥取県
/
島根県
/
徳島県
/
香川県
/
愛媛県
/
高知県
九州・沖縄
福岡県
/
長崎県
/
大分県
/
熊本県
/
佐賀県
/
宮崎県
/
鹿児島県
/
沖縄県
相談内容
から弁護士を探す
相談内容
から弁護士を探す
遺産分割
不動産相続
相続人調査
相続財産調査
相続放棄
遺留分
相続登記
事業承継
遺言
成年後見
家族信託(民事信託)
解決した事務所に問合せする
電話問合せ
メール問合せ