虎ノ門法律経済事務所京都支店

【あなたの真意に寄り添う】想いを繋ぎ、納得できる解決を目指します

相続の問題には、法律だけでは割り切れない、ご家族それぞれの感情や想いが深く関わっています。そのため、ご依頼者さまが本当に望んでいらっしゃることは何か、その「真意」を丁寧に聞き取ることを何よりも大切にしています。

他のご相続人への遠慮などから、本心をなかなか口に出せない方もいらっしゃいます。だからこそ、じっくりとお話をお聞きし、この相続で何を実現したいのかを一緒に探っていきたいのです。

亡くなった方がどのような想いで財産をのこしたのか、その想いとご相続人の皆様の想いを繋ぎ合わせ、心から納得できる解決策をともに考え抜きます。

【創業50年の信頼】事務所全体で蓄積したノウハウをご提供します

当事務所、虎ノ門法律経済事務所は、昭和47年の設立以来、50年以上にわたって多様な法律問題に取り組んでまいりました。長年の歴史の中で蓄積された情報やノウハウは、全国に在籍する約100名の弁護士全体で共有されています。

相続問題は一つとして同じものはなく、解決には豊富な経験が求められます。当事務所には、実務経験を積んだ弁護士が多数在籍しており、その知見を皆で共有しながら事件に取り組んでいます。

この組織力があるからこそ、京都支店においても、複雑な相続問題に対して質の高い法サービスをご提供できるのです。

【京都の不動産相続に強み】地域の特性を理解したご提案をします

私は学生時代からこの京都で過ごし、地縁のあるこの地で皆様のお役に立ちたいと考えています。特に力を入れているのが、不動産が関わる相続問題です。歴史ある京都では、「先祖から受け継いだ土地を大切にしたい」というお気持ちが非常に強く、昨今の地価高騰も相まって、遺産分割が難しくなるケースが少なくありません。

私は東京本店で高額不動産案件を数多く扱った経験と、京都の不動産特性への深い理解をいかし、皆様のお気持ちに配慮した解決策をご提案します。地域の慣習なども踏まえ、京都ならではの相続問題に丁寧に向き合います。

【高額不動産や空き家問題まで】元家事調停官の経験も活かします

ご親族が事業で使っている土地建物を単独で相続したい、といった事業承継のご相談や、近年問題となっている空き家の相続など、不動産に関する様々なお悩みに対応しております。「遺産をすべて長男に」という内容の遺言に納得できないといったご相談も多く寄せられます。

また、私は過去に非常勤裁判官（家事調停官）を務めておりましたので、遺産分割協議がまとまらず調停に移行した場合でも、実務に即した明確な見通しを立てながらサポートすることが可能です。

どのような難しい状況でも、解決の道は必ずあると信じて、最後まで尽力いたします。

【全国の支店と他士業が連携】ワンストップで相続をサポート

当事務所は全国に30以上の支店を展開しており、このネットワークが相続問題の解決に大きな力を発揮します。例えば、遠方にある不動産の調査や評価も、現地の支店と連携することで迅速かつ的確に行うことが可能です。

さらに、税理士や司法書士、不動産鑑定士といった他の専門家とも緊密に連携しております。相続税の申告や不動産の登記、売却といった相続に付随する問題も、当事務所を窓口としてワンストップで対応できます。ご依頼者さまに余計な時間やお手間をかけさせません。

【初回相談は無料】夜間・土日祝も柔軟に対応いたします

法律問題で悩む方と弁護士とを繋ぐ架け橋でありたい、という想いから、ご相談いただきやすい体制を整えています。

相続に関する初回のご相談は無料としておりますので、費用のことを気にせず、まずはお話をお聞かせください。

事務所へのご来所が難しい場合には、WEB会議システムなどを利用したご相談も可能です。

• 相談方法：事務所での面談のほか、オンライン（WEB会議）でのご相談も可能です。
• 予約方法：お電話またはメールにて24時間受け付けております。

【地縁深い京都の皆様へ】一人で悩まず、まずはお気軽にご相談を

ご家族との間で相続の話を進めることに、大きなストレスを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。意見が対立してしまうと、そのストレスは一層大きくなります。

しかし、第三者である弁護士が間に入ることで、不要なストレスから解放され、冷静な話し合いへの道が開けることも少なくありません。問題が大きくなる前に、早い段階でご相談いただくことが大切です。

私は、学生時代を過ごしたこの京都の地で、皆様の幸せを守るお手伝いをしたいと心から願っています。どうぞ一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

料金表

以下の料金は特に明記のない限り、すべて税込金額です。

初回相談料

・相続に精通した弁護士がご対応します。WEB会議での対応も可能であり、その場合でも初回相談料は無料です。

・セカンドオピニオンや既に訴訟等になっている事案については、有料になる場合がございます。

遺産分割

※着手金・報酬のいずれについても、特別な事情・相続人が多数・特別受益や寄与分の主張、その他複雑・難しい事案については別途相談させて頂きます。
※経済的利益とは、委任者が取得する財産額（不動産に関しては時価）となります。
※交渉から調停・審判に移行した場合は、着手金の差額分のみ追加でお支払頂きます。
※調停・審判の期日が京都以外で開催される場合や期日が長期間に渡る場合は日当をいただくことが有ります。

遺留分侵害額請求（請求側）

※経済的利益とは委任者が取得する財産額（請求を受ける側の場合は支払を免れた額）

遺留分侵害額請求（請求された側）

※経済的利益とは委任者が取得する財産額（請求を受ける側の場合は支払を免れた額）

遺言書作成

※遺留分計算が必要等複雑な遺言書は別途見積ります。

※公証役場に支払う手数料は別途かかります。