遺留分侵害額請求で価格弁償金600万円を取得した事例
相談の背景

50代 | 女性
遺産の種類現金・預貯金、有価証券、不動産(土地・建物)
被相続人が同居していた兄弟姉妹に全ての財産を相続させる遺言を作成していました。葬儀後、遺言を示された依頼者はそれに納得ができず、事務所に相談に来られました。
事務所の対応
遺言書記載の財産を調査し、相手方に対しては財産目録の開示を求めるとともに遺留分侵害額請求をする旨の通知書を送付しました。その後、協議を続けましたがまとまらず、調停を申し立てることになりました。
相談後の結果
相手方が依頼者に対して価格弁償金600万円を支払う内容の調停が成立しました。
解決のポイント
遺産の範囲・評価及び債務・葬儀費用の控除等の争点を、依頼者と相手方が納得できる内容で解決すべくある程度時間をかけて調停を進めました。
解決した事務所
小田原西口法律事務所解決事例18時以降相談可
当日相談可
分割払いあり
法テラス利用可
| 住所 | 神奈川県小田原市城山1-6-33 三宅ビル2階 |
| 最寄駅 | JR小田原駅より徒歩2分 |
| 対応地域 | 東京都、神奈川県、静岡県 |
| 営業時間 | 平日 9:30〜18:00 |