月間サイト訪問者数
690
万人以上
登録弁護士
28,000
人以上
※国内最大級の法律相談ポータルサイト
弁護士ドットコム(2025/3時点)
相続弁護士 ドットコム(トップ)
>
[東京都][相続]弁護士
>
[港区][相続]弁護士
>
高島総合法律事務所
>
[遺留分] 認知症の方の遺言の無効を主張。訴訟の結果、遺留分以上の額を獲得する有利な和解で解決した事例
[遺留分] 認知症の方の遺言の無効を主張。訴訟の結果、遺留分以上の額を獲得する有利な和解で解決した事例
解決した事務所
高島総合法律事務所
対応地域 |
全国対応
電話問合せ
電話番号を表示
24時間受信中
メール問合せ
24時間受信中
メール問合せ
相談の背景
遺産の種類
その他
依頼者の立場
請求側
被相続人との関係
被相続人の子ども
紛争相手
依頼者の兄弟姉妹
解決方法
訴訟
遺言書が作成された当時、被相続人はすでに認知症と診断されていました。実際に、作成から3ヶ月後にはご自身の居場所やご家族の名前も分からなくなるなど、判断能力に著しい低下が見られました。別な弁護士で訴訟をしているけれども主張が不十分ではないか、無効の主張は認められるかと、当事務所にご相談に来られました。
事務所の対応
医師の診断書では「保佐相当」とされ、法的に無効と判断されるのは難しい可能性があることをご説明しました。しかし、判断能力に疑義があることを強く主張することで、相手方から譲歩を引き出し、遺留分以上の金額を得られる可能性があるとして、現在の弁護士を解任してもらい事件を受任しました。
相談後の結果
得られたメリット
遺留分を増額する有利な内容で和解成立
裁判所が遺言を無効とまでは判断しませんでしたが、当方の主張を考慮し、和解協議が行われました。その結果、本来の遺留分額を上回る金銭を受け取るという、ご依頼者様にとって有利な内容で和解が成立。実質的な勝利と言える形で解決することができました。
解決のポイント
遺言の有効・無効の判断は厳格で、判断能力の低下を示す事情があっても、無効と認められないケースは多々あります。しかし、本件のように、無効を強く争うことで、裁判官や相手方に「無効の可能性もゼロではない」と思わせ、結果的に遺留分以上の支払いを内容とする有利な和解を引き出せる可能性があります。
解決した事務所
高島総合法律事務所
高島総合法律事務所
東京都
>
港区
>
新橋駅
現在営業時間外
事務所詳細を見る
解決事例
経験年数
弁護士登録から
31年
規模
在籍弁護士数
3名
費用
初回面談相談料
5,500円
(30分)
土日祝相談可
18時以降相談可
当日相談可
分割払いあり
着手金無料あり
電話相談可
オンライン相談可
全国出張対応
現在営業時間外
9:30〜18:00
電話問合せ
電話番号を表示
24時間受信中
メール問合せ
24時間受信中
メール問合せ
住所
東京都港区新橋2-15-17 タマキビル5階
最寄駅
JR新橋駅4分 三田線内幸町駅4分 銀座線虎ノ門駅11分
対応地域
全国対応
営業時間
平日 9:30〜18:00
解決事例を検索
分野
遺産の種類
依頼人の立場
紛争相手
被相続人との関係
検索
解決事例を検索
分野
遺産の種類
依頼人の立場
紛争相手
被相続人との関係
検索
地域
から弁護士を探す
地域
から弁護士を探す
北海道・東北
北海道
/
青森県
/
岩手県
/
宮城県
/
秋田県
/
山形県
/
福島県
関東
東京都
/
神奈川県
/
埼玉県
/
千葉県
/
茨城県
/
群馬県
/
栃木県
中部
静岡県
/
愛知県
/
岐阜県
/
山梨県
/
三重県
/
新潟県
/
富山県
/
長野県
/
石川県
/
福井県
関西
大阪府
/
京都府
/
兵庫県
/
奈良県
/
滋賀県
/
和歌山県
中国・四国
広島県
/
岡山県
/
山口県
/
鳥取県
/
島根県
/
徳島県
/
香川県
/
愛媛県
/
高知県
九州・沖縄
福岡県
/
長崎県
/
大分県
/
熊本県
/
佐賀県
/
宮崎県
/
鹿児島県
/
沖縄県
相談内容
から弁護士を探す
相談内容
から弁護士を探す
遺産分割
不動産相続
相続人調査
相続財産調査
相続放棄
遺留分
相続登記
事業承継
遺言
成年後見
家族信託(民事信託)
解決した事務所に問合せする
電話問合せ
メール問合せ