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養子や生命保険を活用した上で、遺留分に配慮した遺言を作成して紛争を予防した事例
養子や生命保険を活用した上で、遺留分に配慮した遺言を作成して紛争を予防した事例
解決した事務所
森下総合法律事務所
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相談の背景
70代以上 | 女性
遺産の種類
現金・預貯金、不動産(土地・建物)
依頼者の立場
その他
被相続人との関係
その他
紛争相手
依頼者の子ども
解決方法
協議
依頼者は長年、次女からの暴言や金銭要求に悩まされてきたため、できるだけ長女に財産を残してあげたいと考えていた。ただ、自分の死後、子ども同士で紛争になり、自分と同じように長女が次女の対応で悩むことは避けたいと思っていた。紛争にならずに、できるだけ長女に相続させられるような遺言書を作りたい、と相談があった。
事務所の対応
相続財産の調査とその金額(不動産については評価額)を確認し、次女の遺留分を算出した。また、長女の夫と養子縁組し、次女の相続分(遺留分)の割合を下げるとともに、長女を受取人とする生命保険に加入し、相続財産となる預貯金を減らした。その上で、遺留分を侵害しない程度に次女にも相続させる一方、それ以外の大半の預貯金や不動産を長女に相続させる内容の遺言書(公正証書遺言)を作成した。
相談後の結果
得られたメリット
遺言書のとおりに相続財産の大半を確保
遺言書を作成した約2年後に遺言者が死亡したが、長女は次女から遺留分侵害額請求を受けることなく、相続手続きを完了させることができた。
解決のポイント
養子縁組や生命保険を活用し、遺留分をできるだけ減らした上で、遺言書を作成しました。ただ、遺言者の方の年齢や判断能力によってはこのような対策が難しいため、親族間で対立しそうな場合には、お早めにご相談ください。
解決した事務所
森下総合法律事務所
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大阪府
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大阪市
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南森町駅
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解決事例
経験年数
弁護士登録から
16年
規模
在籍弁護士数
3名
費用
初回面談相談料
0円
(30分)
土日祝相談可
18時以降相談可
当日相談可
女性弁護士在籍
電話相談可
オンライン相談可
現在営業時間外
9:30〜17:00
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住所
大阪府大阪市北区西天満3-13-18 島根ビル4階
最寄駅
大阪天満宮(南森町)駅
対応地域
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平日 9:30〜17:00
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