【遺産分割】後妻側から提示された低額な解決金を覆し、調停で正当な相続分を獲得した事例
相談の背景

20代 | 男性
遺産の種類現金・預貯金、不動産(土地・建物)
亡くなったお父様の前妻の子である依頼者様からのご相談でした。お父様が亡くなった後、後妻とそのお子様から、財産に関する資料を一切示されないまま「100万円を支払うので、相続書類に実印を押してほしい」と一方的に要求されていました。提示された金額に納得がいかず、不誠実な対応に強い不信感を抱き、ご自身の正当な権利を守りたいとご相談に来られました。
事務所の対応
ご依頼を受け、まず相手方に対し、被相続人の相続財産の詳細な開示を求めました。しかし、相手方の情報を鵜呑みにせず、当事務所でも並行して財産調査を進めました。ご依頼者様やお母様(前妻)の記憶を頼りに、預金があったはずの金融機関などに照会をかけ、財産の洗い出しを行いました。交渉での解決は困難と判断し、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立て、法的な場で正当な相続分を主張しました。
相談後の結果
調停手続きを通じて、当事務所の調査に基づいた財産の全体像が明らかになりました。その結果、当初相手方が提示した100万円とは大きく異なる、法定相続分に基づいた遺産を取得する内容で調停が成立し、ご依頼者様の権利をしっかりと守ることができました。
解決のポイント
前妻の子と後妻側など、相続人の関係性が複雑な場合、財産を管理している側が情報を開示せず、不当に低い金額で解決を迫ってくるケースがあります。本件のように、相手の提示を安易に受け入れず、弁護士による徹底的な財産調査を行うことが、ご自身の正当な権利を守る上で極めて重要です。
解決した事務所
大阪北摂法律事務所解決事例土日祝相談可
18時以降相談可
当日相談可
分割払いあり
電話相談可
オンライン相談可
| 住所 | 大阪府摂津市千里丘1-13-5 2階 |
| 最寄駅 | JR東海道線千里丘駅から徒歩5分 |
| 対応地域 | 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県 |
| 営業時間 | 平日 9:00〜18:30 |