[遺留分] 弁護士から請求された高額な遺留分侵害額を、交渉により大幅に減額して解決した事例
相談の背景
「全財産をあなたに相続させる」という内容の公正証書遺言がありました。しかし、遺言の内容に納得できない他の相続人が弁護士を立て、遺留分侵害額請求をしてきました。ご依頼者様はご自身で対応しようと試みましたが、相手方は法律の専門家であるため交渉がうまく進まず、精神的にも大きな負担となっていました。このままでは難しいと考え、当事務所にご相談に来られました。
事務所の対応
ご依頼後、直ちに相手方弁護士へ受任通知を送り、交渉の窓口を当事務所に一本化しました。相手方の請求書や関連資料を精査し、法律に基づいて遺留分を再計算したところ、請求額が過大であることが判明しました。そこで、算定の根拠を示しながら相手方弁護士と面談や電話で粘り強く交渉を重ね、支払額の減額を求めていきました。
相談後の結果
交渉の結果、当方が提示した金額に近いところで合意が成立し、相手方が当初請求してきた金額から大幅な減額を実現できました。調停や訴訟といった法的手続きに移行することなく、話し合いによる円満な解決に至りました。
解決のポイント
弁護士から請求が来ると、その金額が法的に正しいと思いがちですが、必ずしもそうではありません。本件のように、法律上の算定額に上乗せして請求されているケースは少なくありません。相手の主張を鵜呑みにせず、専門家に相談して適正額を算定し直すことが、大幅な減額を実現する鍵となります。
解決した事務所
弁護士法人葛飾総合法律事務所解決事例| 住所 | 東京都葛飾区東金町1-42-3 道ビル5階 |
| 最寄駅 | 金町駅、京成金町駅 |
| 対応地域 | 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、栃木県、群馬県 |
| 営業時間 | 平日 9:00〜18:00 |