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[遺言] 医師2名の診断書があった公正証書遺言を、介護記録を基に争い、有利な内容で和解した事例

解決した事務所
高島総合法律事務所
高島総合法律事務所
対応地域 | 全国対応

相談の背景

依頼者のアイコン
遺産の種類その他
依頼者の立場
請求側
被相続人との関係
被相続人の子ども
紛争相手
依頼者の兄弟姉妹
解決方法
訴訟
当初、お母様は全財産をご依頼者様に相続させる旨の遺言書を作成されていました。しかし、その後、認知症で成年後見人がついている状態で、以前の遺言をすべて取り消すという内容の公正証書遺言を新たに作成していたことが判明しました。このままでは相続分が大幅に減ってしまうため、お母様の判断能力に問題があったのではないかと考え、後の遺言の有効性に疑問を持ちご相談に来られました。

事務所の対応

医師2名の診断書があり、遺言の無効を争うのは困難な状況でしたが、お母様の当時の状況を徹底的に調査する方針を立て、相手から起こされた遺言無効確認調停及び訴訟を受任しました。施設から看護記録や介護記録を取り寄せ、内容を精査したところ、遺言作成直後のお母様の発言が、遺言の内容と明らかに矛盾する旨の記載を発見。これを最大の武器として、作成当時に遺言能力がなかったから遺言は無効であることを強く主張しました。

相談後の結果

得られたメリット

有利な和解で、数千万円の利益を獲得

裁判官も当方が発見した記録の記載を重視し、遺言の有効性に疑問を呈しました。最終的に、法定相続分である2分の1を上回る、8分の5の相続分を取得する内容で有利な和解が成立。数億円の遺産だったため、ご依頼者様は数千万円もの経済的利益を得ることができました。

解決のポイント

医師の診断書は遺言の有効性を判断する上で強力な証拠ですが、絶対ではありません。本件のように、介護記録といった日々の生活状況が分かる客観的な資料を徹底的に調査することで、診断書の内容を覆すような重要な事実が見つかることがあります。諦めずに証拠を探し出すことが、困難な事案を有利に解決する鍵となります。

解決した事務所

高島総合法律事務所解決事例
経験年数
弁護士登録から
32年
規模
在籍弁護士数
3名
費用
初回面談相談料
0円
土日祝相談可
18時以降相談可
当日相談可
分割払いあり
着手金無料あり
オンライン相談可
全国出張対応
現在営業時間外 9:30〜18:00
住所
東京都港区新橋2-15-17 タマキビル5階
最寄駅
JR新橋駅4分 三田線内幸町駅4分 銀座線虎ノ門駅11分
対応地域
全国対応
営業時間
平日 9:30〜18:00
分野
遺産の種類
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紛争相手
被相続人との関係
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