遺贈する内容の遺言書を作成したい | 相続弁護士ドットコム

公証役場で公正証書遺言を作成。
遺言の方法としては，自筆証書遺言といって，自身で遺言を作成する方法もあるが，その方式や遺言能力等を理由に後で遺言が無効だと争われる可能性も十分あるので，できれば公正証書遺言を作成しておきたいところ。公正証書遺言は，公証役場というところで公証人が入って方式や遺言能力等をチェックするので，後で無効と判断されることはまずない。

相談後の結果

得られたメリット

依頼者の意向に添って公正証書遺言を作成

依頼者の意向に添って，遺産は友人に全額遺贈することとし，もし友人が依頼者より先に亡くなった場合，江戸川区に遺贈する内容で公正証書遺言を作成した。

解決のポイント

本件では，依頼者の夫から遺留分を請求される可能性がありますが，遺留分の請求は請求者の自由のため，請求しない場合もあるので，遺留分を侵害している遺言でも直ちに無効になるものではありません。

解決した事務所

原田綜合法律事務所

原田綜合法律事務所

東京都>江戸川区>小岩駅

現在営業時間外

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解決事例

経験年数

弁護士登録から
13年

規模

在籍弁護士数
2名

費用

初回面談相談料
5,500円(30分)

土日祝相談可

現在営業時間外

住所	東京都江戸川区南小岩7-27-3 第3イーストビル5階
最寄駅	JR小岩駅
対応地域	東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県
営業時間	平日 10:00〜17:00

分野

遺産の種類

依頼人の立場

紛争相手

被相続人との関係

分野

遺産の種類

依頼人の立場

紛争相手

被相続人との関係

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