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【遺言無効】遺言書の筆跡や状況に疑いあり。遺言無効の訴えで不動産全てを取り戻した事例
【遺言無効】遺言書の筆跡や状況に疑いあり。遺言無効の訴えで不動産全てを取り戻した事例
解決した事務所
グリーンクローバー法律会計事務所
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相談の背景
男性
遺産の種類
不動産(土地・建物)
依頼者の立場
請求側
被相続人との関係
被相続人の子ども
紛争相手
その他
解決方法
訴訟
「全財産を第三者に譲る」という内容の遺言書に基づき、全ての不動産が第三者名義に移転登記されてしまいました。ご自身は唯一の法定相続人でしたが、相手方は「裁判所で検認済みだ」と主張し、話し合いに応じませんでした。他の事務所では遺留分の請求を勧められていましたが、納得がいかずご相談に来られました。
事務所の対応
遺言書を精査したところ、筆跡に不審な点を発見しました。さらに調査を進め、遺言書作成時、ご本人が重度の認知症であったことや、受遺者である第三者が頻繁に施設を訪問していた状況を把握しました。これらの状況から、遺言は無効である可能性が高いと判断し、遺留分侵害額請求ではなく、遺言無効確認の訴えを提起しました。
相談後の結果
得られたメリット
遺言を無効とし、全不動産を取得
訴訟において、当方が主張した遺言無効の原因となる事実関係が認められ、最終的に遺言を無効とする判決を得ることができました。その結果、依頼者は第三者に渡ってしまっていた全ての不動産を取り戻し、ご自身の名義に移転登記することができました。
解決のポイント
遺言書の「検認」は、遺言の有効性を判断する手続きではありません。筆跡や作成時の状況に少しでも疑いがあれば、遺言無効を主張できる可能性があります。遺留分請求では遺産の一部しか戻りませんが、遺言無効が認められれば、全ての遺産を取り戻すことが可能です。諦める前に、経験豊富な弁護士にご相談ください。
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規模
在籍弁護士数
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費用
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土日祝相談可
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