あけぼの綜合法律事務所

【親族間の話し合いに疲れた方へ】私があなたの代理人になります

相続をめぐる話し合いは、ご親族同士だからこそ、感情的な対立に発展しやすいものです。幼い頃の力関係がそのまま影響してしまい、言いたいことが言えなかったり、一方的に意見を押し付けられたりして、話が進まなくなるケースも少なくありません。

弁護士が代理人として間に入ることで、感情的なぶつかりあいを避け、法律にもとづいた冷静な話し合いができます。調停などの手続きも活用しながら、あなたの精神的なご負担を少しでも軽くし、納得のいく解決を一緒に目指します。

【あなたの想いを形にするために】二人三脚で最善の道を探します

ご相談者さまの希望をかなえるためには、事実を証明するための証拠がとても大切になります。当事務所では、ただお話を伺うだけでなく、ご希望を法的に主張するためにどのような資料が必要か、どこでそれを集められるかといった具体的なアドバイスをいたします。過去の裁判では、ご依頼者さまと二人三脚で古い手紙などを探し出し、主張を裏付けることで希望どおりの結果を得ることができました。

何から手をつけて良いかわからないという不安な状況でも、やるべきことを一つひとつ明確にしながら、ご依頼者さまが主体となって問題解決に臨めるよう、全力で支援いたします。

【納得の解決を目指して】状況に応じた戦略的な解決策をご提案

調停や裁判になったからといって、ただ法律上の主張を繰り返すだけでは、いたずらに時間がかかってしまうことがあります。当事務所では、ご依頼者さまの利益を第一に考えながらも、相手方の状況や意向もふまえ、複数の解決案を提示するといった柔軟な対応で、早期解決を目指します。過去には、相手方に選択権を与える形で解決策を示したことで、長期化が予想された案件をわずか3回の期日でまとめることができました。

また、期日ごとには必ず詳細な報告書をお渡しし、現在の状況と今後の見通しを共有します。常に進捗を確かめながら、ご依頼者さまと一緒に次の一手を考えていきます。

【会社の株式や不動産の相続も】複雑な遺産分割もお任せください

相続財産に非上場企業の株式が含まれている場合、それはご家族の問題であると同時に、会社の未来を左右する事業承継の問題でもあります。当事務所では、会社の存続と従業員の生活まで考えた、円満な解決に力を入れています。

また、故人が残した遺言の有効性が争点となるケースや、ごきょうだい間で不動産の評価額をめぐって意見が対立する案件、亡くなる直前の多額の預金の動きが問題となった遺留分侵害額請求など、一筋縄ではいかない複雑なご相談にも積極的に取り組んできた経験がございます。どんな状況でも諦めずに、まずはご相談ください。

【相続の窓口は一つで安心】各分野の専門家と連携し最後まで支援

相続の手続きは、遺産分割の話し合いがまとまった後にも、不動産の名義変更（相続登記）や相続税の申告といった様々な手続きが残っています。これらの手続きには、それぞれ司法書士や税理士といった専門家の力が必要です。

当事務所にご相談いただければ、私たちが全体の窓口となり、必要に応じて信頼できる他の分野の専門家とスムーズに連携いたします。ご依頼者さまがあちこちに出向く必要はありません。面倒な手続きをワンストップで進められる体制を整えています。

【お忙しい方でも安心】あなたの都合に合わせた相談体制があります

相続問題は、できるだけ早く専門家にお話しいただくことが解決への近道だと考えています。そこで、費用を気にすることなく、まずはじっくりとお悩みを伺うために、初回のご相談は60分間無料としています。

また、お仕事などで平日の日中にお時間を取ることが難しい方のために、柔軟な相談体制を整えております。

• 平日夜間は22時までのご相談に対応いたします。
• 土曜日、日曜日、祝日のご相談も可能です。
• ZoomやSkypeなどを利用したオンラインでのご相談もできます。

【立川駅徒歩6分】一人で悩まず、まずは無料相談にお越しください

これまで、ご家族の相続のことで、一人で悩み、不安な日々を過ごされてきたのではないでしょうか。弁護士に相談し、法的な観点から状況を整理するだけで、今後の見通しが立ち、それだけでお気持ちが楽になることも少なくありません。

当事務所は、日々変化する社会や法律、新しい判例の動向に対応するため、年間を通じて研究を重ね、知識を深める努力を続けています。あなたの新しい人生への第一歩を、全力でお手伝いさせてください。

事務所はJR立川駅北口から歩いて6分の場所にあります。どうぞお気軽に、あなたのお話をお聞かせください。

料金表

以下の料金は特に明記のない限り、すべて税込金額です。

初回相談料

弁護士費用

備考

裁判所の期日ごとに、日当を頂いております。
東京地裁立川支部（管内の簡易裁判所は一部除く）・・・2.2～3.3万円
東京地裁、さいたま地裁、さいたま地裁川越支部、横浜地裁川崎支部、横浜地裁相模原支部・・・4.4万円
横山地裁、横浜地裁小田原支部、千葉地裁・・・5.5万円