遺産分割で義母と丁寧な対話を重ね不動産の単独取得と円満な相続放棄を実現した事例
相談の背景

女性
遺産の種類不動産(土地・建物)
最愛のご主人を亡くされた奥様からのご相談です。ご主人が所有していた不動産の相続を巡り、義母やご主人の兄弟である弟や妹との間で意見が対立していました。奥様と義母は以前から折り合いが悪く、直接の話し合いは不可能な状態にありました。義母側に弁護士はついていませんでしたが、依頼者様はこのままでは生活の基盤である住居を失うのではないかと、将来の生活に対して強い不安を抱えていらっしゃいました。
事務所の対応
弁護士が奥様の代理人となり、義母およびご親族との交渉を窓口として一手に引き受けました。感情的なもつれを考慮し、強硬な法的手段をいきなり講じるのではなく、まずはお手紙やお電話を通じて、義母の心情に寄り添った誠実なコミュニケーションを重ねました。法律を機械的に当てはめるのではなく、丁寧な対話を継続することで、亡くなったご主人の遺志や残された奥様の状況について、相手方の理解を求めるよう尽力しました。
相談後の結果
粘り強い対話の結果、最終的には義母から大切な息子が遺した家は妻である奥様が受け継ぐのが息子の願いだろうとの理解を得ることができました。義母は自ら相続放棄を選択され、依頼者様は不動産を単独で相続しました。
解決のポイント
親族間の感情的な対立がある場合、代理人が相手方の想いも汲み取りながら対話を続けたことが最良の結果に繋がりました。対面でじっくりとお話を伺い、地域のネットワークも活用して平穏な生活を取り戻す支援をいたします。
解決した事務所
未来飛翔法律事務所解決事例| 住所 | 千葉県市川市八幡2-8-1 SKビル201 |
| 最寄駅 | JR本八幡駅徒歩4分 |
| 対応地域 | 東京都、千葉県、埼玉県 |
| 営業時間 | 平日 10:00〜17:00 |