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「全財産を姉夫婦に」との遺言に対し遺留分を請求し、調停で不動産と現金を獲得した事例
「全財産を姉夫婦に」との遺言に対し遺留分を請求し、調停で不動産と現金を獲得した事例
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相談の背景
60代 | 女性
遺産の種類
現金・預貯金、不動産(土地・建物)
依頼者の立場
請求側
被相続人との関係
被相続人の子ども
紛争相手
依頼者の兄弟姉妹
解決方法
調停
亡くなられたお母様の遺言書に「一切の財産を長女夫婦に遺す」と書かれており、ご相談者様(次女)の相続分が全くない状態でした。ご長男、ご長女と並んで法定相続人であるにもかかわらず、一方的な内容の遺言は到底お母様の真意とは思えず、納得できないお気持ちで、今後の対応についてご相談に来られました。
事務所の対応
当初、遺言の無効を主張しましたが、これが認められなかったため、速やかに方針を切り替え、お姉様ご夫婦に対して遺留分侵害額請求を行いました。家庭裁判所での調停において、ご依頼者様の正当な権利である遺留分(本件では遺産総額の6分の1)に相当する財産の返還を求め、相手方と交渉を重ねました。
相談後の結果
得られたメリット
遺留分として不動産と現金を獲得
調停での話し合いの結果、ご依頼者様の遺留分に相当する財産として、現金と不動産の譲渡を受ける内容で合意が成立しました。遺言では相続分がゼロとされていましたが、法的に保障された正当な権利を回復することができました。
解決のポイント
遺言で相続分がゼロとされていても、兄弟姉妹には遺留分(法律で保障された最低限の遺産の取り分)を請求する権利があります。本件では、遺言の有効性が認められた後も、諦めずに遺留分侵害額請求の調停に移行し、粘り強く交渉したことで、ご依頼者の正当な権利を実現できた点がポイントです。
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茅場町駅
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解決事例
経験年数
弁護士登録から
19年
規模
在籍弁護士数
2名
費用
初回面談相談料
0円
(30分)
初回相談無料
18時以降相談可
当日相談可
分割払いあり
女性弁護士在籍
オンライン相談可
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住所
東京都中央区日本橋茅場町2-4-10 大成ビル5階
最寄駅
茅場町駅から 徒歩2分
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営業時間
平日 0:00〜24:00 / 土曜 0:00〜24:00 / 日曜 0:00〜24:00 / 祝日 0:00〜24:00
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