[遺言]世話になった長女に全財産を遺すため、遺留分対策も盛り込んだ遺言書を作成した事例
相談の背景

70代以上 | 女性
遺産の種類現金・預貯金
80代の女性からのご相談でした。日頃から身の回りの面倒をみてくれる長女に全財産(約5000万円)を残したい一方で、迷惑ばかりかけられてきた長男には財産を渡したくないという強いご希望をお持ちでした。ご自身の死後、長男から長女へ遺留分の請求がなされることを懸念し、ご自身の意思を確実に実現する方法はないかとご相談に来られました。
事務所の対応
ご意向を実現するため、まず全財産を長女に相続させる内容の遺言書を作成しました。それに加え、将来長男から想定される遺留分侵害額請求への対抗策を講じました。具体的には、過去に長男へ渡した家の購入資金や立て替えた借金などを「特別受益」として証明する資料を収集・整理しました。また、訴訟に備え、計画的に財産を移動させるなどの対策も行いました。
相談後の結果
長女に全財産を相続させるという遺言書を作成すると同時に、長男からの遺留分請求を無力化するための多角的な対策を講じることができました。これにより、依頼者様の「お世話になった長女に財産を報いたい」というお気持ちを、法的に最大限保護する準備が整いました。
解決のポイント
特定の相続人に財産を集中させたい場合、単に遺言書を作成するだけでは遺留分の問題を防げません。本件のように、生前のうちに「特別受益」の証拠を固めたり、計画的な資産移転を行ったりと、専門家による戦略的な対策を講じることが、ご自身の最終意思を確実に実現するためには不可欠です。
解決した事務所
みたか総合法律事務所解決事例夜間相談可(21時以降)
18時以降相談可
当日相談可
後払いあり
分割払いあり
法テラス利用可
着手金無料あり
全国出張対応
| 住所 | 東京都三鷹市上連雀2−5−15 5階 |
| 最寄駅 | 三鷹駅 |
| 対応地域 | 全国対応 |
| 営業時間 | 平日 9:00〜20:00 |