遺産分割協議で相手方の提案を精査し、取得額を5万円から500万円に増額して解決した事例
相談の背景

70代以上 | 男性
遺産の種類現金・預貯金、有価証券、不動産(土地・建物)
相続人であるご兄弟の代理人から、遺産分割協議の提案を受けたことでご相談に来られました。その内容は、今後の法要等で費用が発生することを前提として、依頼者に5万円を支払うというものでした。遺産の種類には預貯金のほかに不動産や有価証券も含まれており、提示された金額の妥当性に疑問を感じた依頼者は、法要などは相手方に任せるとしても、適正な内容で協議を行いたいと希望されました。
事務所の対応
まず相手方に対して相続財産の詳細な開示を求めました。開示された情報を基に、預貯金、不動産、有価証券の価値を精査し、依頼者が本来取得すべき適正な金額を算出しました。その上で、法要等を担う相手方の立場にも一定の配慮を示しながら、粘り強く交渉を重ねました。感情的な対立を避け、客観的なデータに基づいた主張を行うことで、円滑な協議の進行に努めました。
相談後の結果
適正な財産評価に基づいた交渉の結果、当初提案されていた5万円から大幅に増額し、500万円を取得する内容で合意に至りました。相手方との関係性を損なうことなく、円満に遺産分割協議を成立させることができました。
解決のポイント
相手方の主張を鵜呑みにせず、財産開示を通じて遺産の全容を正確に把握したことが鍵となりました。相手方への配慮を忘れずに協議を進めたことで、大幅な増額を実現しつつ、円満な解決を導き出すことができました。
解決した事務所
山部総合法律事務所解決事例土日祝相談可
18時以降相談可
女性弁護士在籍
電話相談可
オンライン相談可
| 住所 | 北海道恵庭市京町56-1MY恵庭ビル3階 |
| 最寄駅 | JR恵庭駅より徒歩13分 |
| 対応地域 | 北海道 |
| 営業時間 | 平日 9:00〜18:00 |