西山・下出法律事務所

【スピード対応】あなたの不安に寄り添い、的確な解決へ導きます

ある日突然、相続という法的な問題に直面したとき、大きな不安に襲われるのは当然のことです。私は、そのようなご依頼者様の不安を一日でも早く、少しでも軽くすることが、弁護士の大切な職務の一つだと考えています。

当事務所では、「スピード感を持った適切な対応」をモットーに、ご依頼者様のニーズを的確に把握し、最善の解決策を迅速にご提案します。裁判の進行状況などをこまめにご報告し、ご質問にはすぐにお答えするなど、ご依頼者様を孤独にさせない、きめ細やかなサポートをお約束します。

【円満な着地点へ】事件後も続く親族関係に配慮した解決を

相続問題が他の紛争と大きく異なるのは、相手方がご家族やご親族であるという点です。たとえ法的に勝利を収めたとしても、そこに深い遺恨が残ってしまっては、本当の意味での解決とは言えません。

だからこそ私は、一方の主張を押し通すのではなく、ご依頼者様のお話はもちろん、相手方の言い分にも真摯に耳を傾けることを大切にしています。感情的な対立を避け、お互いの妥協点を見出すことで、事件が終わった後も良好な関係が続くような、円満な着地点を一緒に探してまいります。

【使い込み問題に注力】介護に尽くしたあなたを、あらぬ疑いから守ります

介護施設の顧問を務めている経験から、「亡くなった親の介護に尽くしてきたのに、他の兄弟から財産の使い込みを疑われて困っている」という、非常に辛い状況でのご相談を数多くお受けしてきました。

本来、使い込みを主張する側がその事実を証明すべきですが、証拠が乏しい相続問題では、訴えられた側も積極的に潔白を証明しなければ、不本意な結果になりかねません。

私は、そのような状況に置かれたあなたの側に立ち、お話をつぶさに伺い、最後まで味方であり続けます。

【請求額を大幅減額した実績】介護費用の使い道を丹念に立証します

過去には、2,000万円もの財産を使い込んだとして不当利得返還請求をされたご依頼者様の代理人を務めた事案があります。私は、ご依頼者様からお預かりした明細書などを基に、お金の使途を一つひとつ丁寧に裁判所に説明し、「その大部分は被相続人の同意のもと、ご本人のために使われたものである」と粘り強く主張しました。

その結果、最終的に支払額を500万円まで減額させることに成功しました。日記やメモ書きでも構いません。正当な権利を守るため、一緒に事実を積み上げていきましょう。

【専門家と連携】複雑な相続人調査から登記まで、円滑にサポート

相続手続きの第一歩は、誰が相続人になるのかを確定させる「相続人調査」です。被相続人が本籍地を転々とされている場合など、出生から亡くなるまでの全ての戸籍を遡って集める作業は、大変な時間と手間がかかります。

私たちは戸籍を読み解く専門家として、弁護士の権限を活かし、迅速かつ正確に相続人を確定させます。

また、不動産の名義変更や相続税の申告が必要な場合には、信頼できる司法書士や税理士と連携し、ワンストップで円滑に手続きを進める体制を整えています。

【オンライン相談可】ご自宅からでも、安心してご相談いただけます

「事務所まで行く時間がない」「遠方に住んでいる」といったご事情で、弁護士への相談をためらっていらっしゃる方も、どうぞご安心ください。

当事務所では、ご依頼者様のご都合に合わせて、柔軟にご相談いただける体制を整えております。

プライバシーが守られた環境で、リラックスしてお話しいただけるよう、万全の配慮をいたします。

• 遠方にお住まいの方やご来所が難しい方のための「オンライン相談」
• 周囲を気にせずお話しいただける「完全個室での対面相談」
• まずはお気軽にご相談いただける「初回30分からの法律相談」

【久屋大通駅３分】一人で悩まず、まずは弁護士にお話しください

「こんなことを弁護士に相談してもよいのだろうか」と、一人でお悩みを抱え込んでいませんか。相続問題は、時間が経てば経つほど、ご親族間の関係がこじれ、解決が難しくなってしまうことが少なくありません。

親族間の問題だからこそ、事態が悪化する前に専門家にご相談いただくことが、的確かつスピーディーな解決への一番の近道です。

当事務所は、地下鉄「久屋大通駅」から徒歩3分とアクセスしやすい場所にあります。どうぞお気軽にご相談ください。

料金表

以下の料金は特に明記のない限り、すべて税込金額です。

初回相談料

遺産分割

※審判に移行する場合には追加着手金11万円が発生します。

※複雑な事案につきましては、着手金・報酬を別途加算させて頂く場合がございます。

※経済的利益には、特別受益や寄与分の主張をされ、減少させた部分等も含みます。

遺留分侵害額請求（請求側）

※審判に移行する場合には追加着手金11万円が発生します。

※複雑な事案につきましては、着手金・報酬を別途加算させて頂く場合がございます。

遺留分侵害額請求（請求された側）

※審判に移行する場合には追加着手金11万円が発生します。

※複雑な事案につきましては、着手金・報酬を別途加算させて頂く場合がございます。

公正証書遺言書作成

※遺言書の内容や財産に応じて別途加算させて頂く場合がございます。

※別途、公証役場に支払う公正証書作成の手数料がかかります。

備考

ご依頼内容により、料金が決まりますので、詳細な料金については、ご相談時にご説明いたします。