都城上町法律事務所

【弁護士歴44年】経験の深さが、最善の解決を導き出します

大阪での活動後、「弁護士が少ない地域で、地元の方々の力になりたい」との想いから、1985年にこの都城の地で事務所を構えました。以来、弱い立場に置かれた方々の味方でありたい一心で、44年の年月を重ねてまいりました。

長く経験を積むと、事件のどこに問題が潜んでいるか、直感のようなものが磨かれていきます。この「何かおかしい」という感覚を大切に、諦めずに可能性を探求します。長年の経験こそが私の最大の武器です。その全てを駆使し、あなたにとって最善の解決を追求することをお約束します。

【心の問題にも寄り添う】法律と心理、夫婦であなたを支えます

相続問題は、法律だけで割り切れるものではなく、多かれ少なかれ「心の問題」をはらんでいます。本当の意味での解決とは、法的な支えと、心の支えの両方があってこそ成し遂げられるものです。

当事務所では、心理カウンセラーでもある妻が、ご希望に応じてご相談に同席いたします（別途費用はいただきません）。弁護士とカウンセラー、夫婦二人の力を合わせ、法律と心理の両面からあなたを誠心誠意サポートします。

どうぞ安心して、胸のうちをお聞かせください。

【都城の土地柄を熟知】法律と慣習の狭間で、道を探ります

この地域では、ご実家が農家という方も多く、農地の相続が問題となるケースが少なくありません。宅地として評価した場合の価値と、農業を続けていく上での価値との間には、大きな隔たりがあります。

法律をただ杓子定規に当てはめるだけでは、円満な解決は望めません。私は、この地で長年培ってきた経験から、昔ながらの慣習や地域ごとのご事情を深く理解しております。法律と現実の間に立ち、双方にとって納得のいく、その土地に根ざした柔軟な解決方法を一緒に探ってまいります。

【遺言の有効性】や生前贈与でお悩みなら、ご相談ください

ご親族が認知症の親に無理やり書かせたのではないか、と遺言の有効性に疑いをお持ちではありませんか。また、特定の相続人だけが生前に多額の贈与を受けており、不公平だと感じてはいないでしょうか。

こうしたご相談は、相続の中でも特に感情的な対立が深くなりやすい問題です。当事務所では、故人の預金の流れを徹底的に調査したり、遺言が作成された状況を丹念に調べたりすることで、ご依頼者様の正当な権利を守ります。一人で悩まず、まずはその疑問をお聞かせください。

【都城の駆け込み寺】として、あらゆる問題の窓口になります

相続問題は、不動産の登記や税金の問題など、他の専門家の力が必要となる場面もございます。当事務所は、この地域で最も豊富な経験を持つ法律事務所の一つとして、あらゆるご相談の最初の窓口でありたいと考えております。

「都城の駆け込み寺」として、まずはじっくりとお話をお伺いした上で、必要であれば信頼できる他の専門家へお繋ぎすることも可能です。どのようなお悩みであっても、まずは当事務所にご相談いただければ、解決への道筋を照らすお手伝いをいたします。

【本当の解決とは何か】を、落ち着いた環境で共に考えます

ご相談の際は、まずはお電話をいただければと存じます。10分から15分程度の簡単なご相談であれば、無料でお答えしております。お電話だけで安心される方も少なくありません。

事務所にお越しいただく際には、心理カウンセラーである妻が同席し、リラックスしてお話しいただける雰囲気作りを心がけております。

落ち着いた気持ちで今後を見据えたご判断をいただけるよう、以下の体制を整えております。

• 事前にご予約いただければ、休日や夜間のご相談も可能です
• 事務所のビルにある駐車場を無料でご利用いただけます
• ご希望されない限り、カウンセラーは同席いたしません

【署名する前に】「おかしい」と感じたら、まずはお電話を

遺産分割協議書への署名や捺印を求められ、納得がいかないまま応じてしまってからでは、決定を覆すことは非常に困難になります。少しでも「おかしいな」「納得できないな」と感じたら、どうか行動を起こす前に、まずはお電話ください。

当事務所は、悩みを抱える方々がいつでも駆け込める場所でありたいと願っています。豊富な経験を武器に、あなたの味方になります。

事務所は都城合同庁舎の斜め向かい、西都城駅から徒歩9分（広口バス停または西広口バス停から徒歩1分）です。ご連絡をお待ちしております。

料金表

以下の料金は特に明記のない限り、すべて税込金額です。

初回相談料

遺産分割

遺留分侵害額請求（請求側）

遺留分侵害額請求（請求された側）

遺言書作成